昭和がぷんぷん ♪ [■POPULAR MUSIC]
miniature tobacco house / torisan3500
前に…うちのレコード屋のことを書いたの~~
それで…すっごく
思い出しちゃって…
* * * * * *
何を思い出したかって言うと…
あたしもいくつも
「昭和の曲」の記事を書いているの~~
「男が死んで行く時に」では
変な曲が好きな
変な子供が選んだ
『男が死んで行く時に』(安藤 昇)
『座頭市』(勝新太郎)
『ヨイトマケの唄』(丸山明宏)
を書いたわ~~
男が死んで行く時に / 安藤昇
「うちの商売」では
うちに来てくれる歌手の皆さんが…
店先で歌ってくれたりサイン会をしたり
即売をしたりして
山ほどレコードが売れる
いい時代だったみたい…
『想い出の渚』(ワイルドワンズ)
『京都の恋』(渚 ゆう子)
渚ゆう子 - 京都の恋
「ねぇ…どうして」は…
ちょうどその頃
ドリカムの『LOVE LOVE LOVE』が
流行っていて…(これは昭和じゃないかぁ…)
「ねぇ…どうして」って
ついつい口ずさんじゃうんだけど…
2歳ぐらいの歩実ちゃんが
(下の妹YUKOの娘:あたしの姪)
「歌っちゃだめ!!」って言う…
DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」
「涙の連絡船」
それは…
1965年紅白歌合戦の白黒動画よ
この都はるみの歌い方が
泣かずに聴けないの~~っ
もぅもぅ…
見るたんびに泣けてくる…。
Lighthouse / Paulo Brandão
涙の連絡船 都はるみ
「気絶するほど…。」
もちろんCharのオリジナルも
素敵なんだけど…
特に布袋寅泰との
アコースティックのセッションで
「はっ!!」っとするのが
1番の『ああまただまされると思いながら』
のところでアルペジオ風になって
2番での
『ああ嘘つき女と怒りながら…』では
トレモロ風に弾くの~~っ
これが…すっごく効果的で
Charのボーカルが映えるの♡
気絶させて欲しいわ♡
Seduction / LexiLanePhotographer
気絶するほど悩ましい
「別れのサンバ」
詩は切ないんだけど…それが熱すぎるほどの
サンバのリズムにのってぐいぐい来る~~っ
きっと私を強く抱く時も
あなたは一人淋しかったのね
あなたの愛したこの髪さえ
今は泣いてる
今は泣いてる
あたしも
今…泣いている…
hug / KHEPRA DESIGN
長谷川 きよし - 別れのサンバ
フランシーヌの場合
毎年3月30日になると思い出す…
少し汚らしくて
欲望にまみれた
あたしの少女時代…
それでも…
毎日は
きらきらと輝いていた……。
フランシーヌの場合
どうよっ
昭和がぷんぷんでしょう!?